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2013/03/04

韓国一人旅 2013年02月

※概要

・ 日程
2013年02月11日~02月16日

・ 人員
mizu
男性、無職、養うべき人無し。

・ 海外経験
2011年に家族で北京2泊3日現地ガイド付き1回のみ。

・ 下準備
成田 - 仁川往復航空券予約、ソウルのゲストハウス5泊分予約(同一箇所)

・ 持ち物
パスポート、日本円、クレジットカードx2、国際電話カード、e-チケット控え、宿予約控え
服、財布、リュック40ℓ、ショルダーバック、衣類圧縮袋、液体入れ用Ziploc、ホッカイロx2
コンデジ、充電アダプタ、電圧変換プラグ、腕時計、電子辞書、携帯電話(電源OFF)
地球の歩き方(韓国)、旅の指差し会話帳(韓国)、メモ用紙、ボールペン、LEDライト、方位磁石
タオル、ボディソープ、シャンプー、洗顔、歯磨きセット、カミソリ、ハンカチ、ティッシュ
       



※参考資料


PVの勝利ですな。

※行程
2/11 15:30 仁川国際空港到着
 →ソウル駅(kレール)→ゲストハウス(徒歩)→コンビニ(徒歩)→ゲストハウス(徒歩)
2/12 10:00 ゲストハウス出発
 →昌徳宮(徒歩)→昌徳宮観光→明洞(徒歩)→明洞繁華街、ロッテ百貨店見学
 →ソウルタワー(徒歩、ロープウェイ)→ソウルタワー見学→ゲストハウス(ロープウェイ、徒歩)
 →知り合った日本人達と焼肉店へ(徒歩)→ゲストハウス(徒歩)
 →知り合った日本人達と酒場へ(徒歩)→コンビニ(徒歩)→ゲストハウス(徒歩)
2/13 10:00 ゲストハウス出発
 →宗廟(徒歩)→宗廟観光→東大門(徒歩)→南大門(徒歩)→南大門市場見学
 →ゲストハウス(徒歩)→サウナ(徒歩)→ゲストハウス(徒歩)
 →知り合った日本人と東大門へ(タクシー)
 →東大門で食事(タッカンマリ)、買い物→ゲストハウス(タクシー)☆デジカメを紛失
2/14 05:50 ゲストハウス出発
 →ソウル駅(徒歩)→水原駅(地下鉄)→水原華城(徒歩)→城壁一周(徒歩)
 →華城行宮(徒歩)→華城行宮観光→水原駅(徒歩)→龍山駅(地下鉄)→龍山電子商街見学
 →ソウル駅(地下鉄)→景福宮(徒歩)→景福宮観光→ゲストハウス(徒歩)
2/15 06:50 ゲストハウス出発
 →景福宮駅(徒歩)→道谷駅(地下鉄)→朝鮮王陵(徒歩)→朝鮮王陵観光
 →宣陵駅(徒歩)→ニ村駅(地下鉄)→国立中央博物館(徒歩)→国立中央博物館見学
 →ニ村駅(徒歩)→三角地駅(地下鉄)→戦争記念館(徒歩)→戦争記念館見学
 →三角地駅(徒歩)→ソウル駅(地下鉄)→ソウル駅ロッテマートで買い物→ゲストハウス(徒歩)
2/16 05:50 ゲストハウス出発
 →市庁前駅(徒歩)→道禾駅(地下鉄)☆列車を誤る→仁川国際空港駅(地下鉄)
 →15:10仁川国際空港出発
(  )カッコ内はそこまでの移動手段

※雑感、情報
・ 2月のソウルは-10℃以下まで冷え寒かったです。
 繁華街はあまりなかったですが、少し行くと残雪も至る所にあり滑ります。
 宿はオンドルと言う床暖房が暖かく、店の中は暑くて上着を脱ぐような感じです。
 ソルラルで交通渋滞に巻き込まれたと話は聞きましたが私は何も影響なかったです。

・ 行程は前日もしくは当日決めていました。
 2~5日目は40ℓリュックを宿の部屋に置いてショルダーバックのみで移動していました。
 日本人観光客が予想以上に多く安心感がある、興をそがれるといった特徴がありあました。

・ 治安は私が回った範囲では特に問題なしで、親切な方も多かったです。
 日韓関係は現地人に話を出さなければより治安が保たれると思いました。
 地下鉄の車内でキリスト教の布教や物売りがいきなり始まったのは驚きました。
 人々がツバを吐きまくっているのはどういう心理なのか?とも考えさせられました。

・ 両替はレートとか面倒なので全部仁川空港で行いました。
 クレジットカードは無くても大丈夫ですが、あることで何工程か省略する事が出来ました。
 一例としてコンビニでペットボトル500mlの水1本をレジに持って行ってカウンターに置く。
 店員がペットボトルについたバーコードをPOSで読み取る。
 クレジットカードを店員に渡し店員が読み取り機に通して返却され無言のまま数秒で買い物が終了。
 電子サインも暗証番号入力も不要。日本よりカード化が進んでいました。

・ 持ち物は電子辞書、国際電話カード以外は全て使用しました。
 携帯電話はバッテリー劣化?で電源を入れて写真を1枚撮った瞬間に全く動かなくなりました。
 現地で必要に迫られて購入したものはありません。
 帰りの飛行機に乗り遅れて航空券を買い直したと言うハプニングはあります(笑)

・ 荷物は機内持ち込みギリギリサイズでしたが、行き帰りともに測量等なく持ち込めました。
 韓国入国時に指紋と目玉の登録がありました。
 韓国出国時の持ち物チェックでは日本語で複数の質問を受けました。

・ 実際に発声した韓国語はアニョハセヨ(こんにちは、さようなら)、カムサハムニダ(ありがとう)
 イルボン(日本)、オルマエヨ?(いくらですか?)、ハナミョンヨ(1名です)、ファンジャンシル(トイレ)
 くらいで、あとは中学で習う英単語の羅列や日本語ダイレクトで意思疎通を図りました。
 何とかはなりますが、現地語が出来るとより交流を楽しめると思います。

・ 特に私のようにひきこもり気質で海外に興味がありつつ無駄に高いハードル
 (地球一周、無期限とか)を設け、越えられないと思い込んでしまっている方に
 参考にして頂ければ幸いです。


・ よい旅を。(Have a nice trip!)


携帯で撮影したソウルのゲストハウス。

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