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2014/01/07

スリランカ・ネパール一人旅 2013年12月21-22日


ネパール最終日と言う事で午後の飛行機まで時間があるので
世界遺産のパシュパティナートへ歩いて行きました。

入口で敷地への入場料1000円を払いました。
寺院内に入ることは出来ず近くから見るだけです。
 

パシュパティナート寺院の前で葬儀をやっていたので暫く見ていました。
参加者は布や花を供えて挨拶をして行き、時折大きな声も上がっていました。
 

ヒンズー教なので火葬して灰を川へ流します。
来世では何に生まれ変わるんでしょうか・・。

 

空港のゲートにもブッダアイが。
 


この空港の電光掲示板の航行状況はかなり遅れていたので注意!
時間になったら表示が無くても自力でゲートを探して飛行機に乗り込みましょう。
 

飛行機が飛び立つとエベレストやローツェが綺麗に見えました。
窓側の席で無かったのが悔やまれます。


クアラルンプールへは定刻で到着。
KLSentral行きの8リンギットのバスは到着後にすぐに満席になってしまったので、
普通に席が空いていた10リンギットの方にしました。
 





KL Sentralのマックは24時間営業でした。
 

宿近くのスーパーで飲み物を購入。




 

昼まで寝てて、KL Sentralから空港へ移動しました。
 
 
クアラルンプールから羽田行きはなぜか30分ほど早く到着しました。
どんと来い、エアアジア。
 
良い旅を! 
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12/21
11:10 パシュパティナート (徒歩)
 
12:30 トリブヴァン国際空港 (徒歩)

17:35 トリブヴァン国際空港 -
19:45 クアラルンプール国際空港 (Airasia) 16150円

23:30 KL Sentral (シャトルバス) 180円

12/22
00:00 Hotel Sentral Kuala Lumpur (徒歩) 3076円

11:40 KL Sentral -
12:40 クアラルンプール国際空港 (シャトルバス) 180円
 
14:40 クアラルンプール国際空港 -
22:00 羽田国際空港 (Airasia) 19622円
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朝食:無。
昼食:無。
夕食:マック、ウィスキー、ビール。
朝食:無。
昼食:無。
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体重:62.4kg
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2014/01/06

スリランカ・ネパール一人旅 2013年12月20日

 


今回は同じ地区で安宿を転々とするってのを試しにやってみたのですが、
正直、私のような短期の場合は連泊でも転々でもどっちでもいいと思いました。
長期の時はまず転々して値段と環境の折り合いつけて気に入った所に連泊がよろしいかと。
チェックアウトしようとすると引き止めや営業活動を受ける場合があるので、
夕方の便の飛行機に乗るって言うとあらかた引きさがります。

 
この日もカトマンズの世界遺産めぐりへGO!


徒歩でパタン地区へ到着。
入口の門の所で入場料500円を払いました。

歩き方にパタンおすすめ散策ルートが書いてあったのでその通り行くことにしました。
 

ピムバハ僧院。
 

建物の中を通り抜けて行きます。
 

ゴールデンテンプル。
 

ダルバール広場。
 

パタン博物館に入ってみました。


入口の門の所にバスが止まっていたので帰りはバスでシティバスパークに行きました。
一旦、池の交差点で止まってかなり大回りしてからシティバスパークに行くので、
私も池の交差点で降りとけば30分くらい短縮になってたと後悔しました。

徒歩でダルバール広場に行ってみました。
パタンのと全く同じ名称ですが場所は異なります。
外国人は入口の所で入場料750円を支払います。
 

カーラ・バイラヴ。



シヴァ寺院。
 
 
切手になった窓。
 

インドラ・チョーク。

カトマンズの町中は非常にほこりっぽかったです。
私は日本から白いマスクを持って行ってたのでかけてました。
町中で売ってたのは黒か変柄マスクだったので一発で外国人ってバレてたと思います^^;


タメル地区に戻ってきて土産屋でブッダアイのポーチとTシャツを買いました。



私は使わないんですけど父はこういうの好きです。




見落としてただけで、タメル地区にも普通にスーパーがありました。



飲み物を購入。
 
 
宿近くの店でフライドポテトを買いました。
おばちゃんが普通にお釣りをごまかして来ました。
こっちだとごまかされた方が悪いって民度なんでしょうね・・。
日本で何千回と買い物してますけど、おつりをごまかされた記憶は一度たりとも無いです。
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12/20
10:00 Bag packers Ladge (徒歩)
 
12:10 Patan (徒歩)
 
15:00 カトマンズシティバスパーク (乗合バス) 15円
 
15:20 Durbar Square (徒歩)

17:30 Bag packers Ladge (徒歩) 800円
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朝食:無。
昼食:無。
夕食:フライドポテト、ワイン、ビール、ミリンダ。
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2014/01/05

スリランカ・ネパール一人旅 2013年12月19日

 
 
カトマンズには世界遺産が点在しています。
まずボダナートに行こうとシティバスパークから乗合バスに乗り込みました。

歩き方には所要約1時間と記載があり私はまるっと信じました。
30分後に確認するとタメルから6kmとあり、そんなにかかるはずが無いと誤記に気づきました。
気づいた時にはバスはボダナートをとっくに通過して、のどかな田園風景の所を走っていました。
 
謎の所で降りるくらいなら終点の方がマシと思い、20km先のサクーと言う町まで乗りました。
 
バスを降りると人々はなんだこいつ?みたいにこっちをじろっと見て来ました。
そのままバスで引き返そうかとも思いましたが、
危険と言う感じも無かったので試しに町に入ってみました。
 
 
 
観光客の一人もいない町ってのもゲームの世界に入ったみたいで面白かったです^^
 
 
今度はシティバスパーク行きのバスに乗って、
おおよその所で注意して景色を見ていました。
 
するとちらっと仏塔が見えたのでその次の停留所で下りました。
 
 
ボダナートのネパール最大のストゥーパです。
ブッダアイと言う目の飾りが特徴的です。
 
 
バス停からシティバスパークへ戻って、今度は徒歩でスワヤンブナートへ行ってみました。
 
 
ストゥーパまで長~い登り階段が続きます。
四国遍路やった時もこんなのあったなぁと懐かしく思いました。
 
 
ストゥーパに到着。
 
 
 
タメルに戻ってきて王宮博物館からちょっと行った所にあるスーパーで買い物をしました。
 
 
 
屋台で焼きもろこしとネパール風お好み焼きを買いました。
 
この日はまずパスタ250gを茹でて玉ねぎスープの素を入れ、
もろこしをほぐしてスープに投入して煮込んで食べました。
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12/19
10:00 Imperial guesthouse (徒歩)
 
11:00 カトマンズシティバスパーク (徒歩)
 
12:10 サクーバス停 (乗合バス) 35円
 
13:20 ボダナートバス停 (乗合バス) 20円
 
14:40 カトマンズシティバスパーク (乗合バス) 15円
 
15:30 スワヤンブナート (徒歩)
 
17:50 Imperial guesthouse (徒歩) 1200円
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朝食:無。
昼食:無。
夕食:パスタ、ネパール風お好み焼き、焼きもろこし、玉ねぎスープの素、ウィスキー。
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2014/01/04

スリランカ・ネパール一人旅 2013年12月18日

 

ツーリストバスは乗合とは客層が一変して欧米人が主でアジア人、地元民がパラパラでした。

日本語が聞こえて来たので見ると若い女性2人組でした。
話も見た目も普通でただの旅行者に見えたのですが、
ほどなく特技のどこでもひきこもり(見ざる、言わざる、聞かざる)が発動しました。
興味は持ったけど話し掛ける勇気が無かったので無意識下で防衛本能が働きました。
でも短期間で一人でその気づきがある時点でだ~いぶ戻ってきてるとも思います。
引きでも脳筋でも社畜でもない、何らかのmizuが構築されつつあります。


まぁそれは置いといて(笑)
このバスも昼食休憩があり乗合の時とは違うこういう人達用のレストランで
バスが何台も停車していました。
私は何も食べずに川を見たり散歩していました。

バスはタメル地区の入口の所が終点でした。
最初はここはどこ?状態だったのですが少し歩くと見覚えのある通りに出ました。
 

タメル地区で宿を取りました。
 

 
机に置いてあったブランケットはGJでした。

 

歩き方にカトマンズ最大規模と書いてあったスーパーに行ってみました。
すぐに日が暮れてしまったので食料品の所しか見れませんでした。



食料品を買い込む。

 

宿の前の屋台で焼きもろこしを買いました。
20円で味もそのまんまでレンズが曇るほど温かい。
これは毎日食べてもよいと思いました^^

宿の部屋でウインナーを炒め、トマトケチャップ味のパスタを茹でてもろもろ食べました。
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12/18
06:40 ポカラツーリストバスパーク (徒歩)
 
15:00 カトマンズバス停 (ツーリストバス) 700円
 
15:40 Backpackers Inn (徒歩)

16:30 バートバテニ・スーパーマーケット (徒歩)

17:30 Backpackers Inn (徒歩) 1000円
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朝食:無。
昼食:無。
夕食:パスタ、ウィンナー、焼きもろこし、チーズ、チョコ、トマトケチャップ、ウィスキー、炭酸。
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2014/01/03

スリランカ・ネパール一人旅 2013年12月17日


宿はビュッフェ形式の朝食が付いてました。
食べ放題なのですが、お腹いっぱい食べると後が怖いので腹6分目でストップしときました。


とりあえず宿代えをしてみました。

単に代えない方が楽ですし、ビューポイントさんから大幅割引するから連泊してくれ
とまで言われたのですが、出来るんなら最初っからしてくれよ・・って感じでした^^;



翌日のカトマンズ行きのツーリストバスの券もこの時に購入しました。


サランコットの丘なる展望台があるとのことだったので軽く行ってみることにしました。
まず登り口にそう言った表記が無く、何度か道を聞いてたどり着くって感じでした。




途中にいた物乞いの子供たち。

この子らが卑しいのか?と問うとはて?と禅問答になってしまいます。
私がこの現実と対峙した時にどうしたかと言うと、超少額の小銭をあげました。
例によってもっと!と言われましたけど断りました。
あとで朝に私が食べなかった分のビュッフェをあげたら喜んだんだろうな・・・と思いました。
善か悪かは分かりませんが結果的にそうでした。


ある程度登ったところで車道と合流して民家が点在する地区を通ったりもしました。
要所要所で来た道を覚えとくと帰りが楽です。

さらに行くと展望台入口の標識があったのでそこまで行けば迷わないと思います。



かく言う私も初心者以外の何者でもないんですけどね(笑)

後で知りましたけど湖からの標高差800mでした。
車でも行けるようなので遭難などの危険性は高くないと思われますが、
「丘」って書いてあったのでもっと低いだろうと思っていました。
ネパールさんからしたら標高1592mごとき丘にすぎないわっ!て話でした^^;


スーパーで食材を購入。
翌日は移動日なので量はあまり食べたくない所。


夜に畳んで袋に入った状態で洗濯物が帰って来ました。
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12/17
10:00 Travel Inn (徒歩)
13:00 サランコットの丘 (徒歩)
17:00 Travel Inn (徒歩) 1000円
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朝食:無。
昼食:無。
夕食:チーズ、チョコ、ウィスキー。
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2014/01/02

スリランカ・ネパール一人旅 2013年12月16日

朝一にバイラワのバス停に行くも目当てのポカラ行きが見当たらず、
少し待つとブトワル行きのバスが来てポカラ方面なのでまぁいいかと乗り込み、
一時間ほどでブトワルのバスターミナルに到着しました。


ブトワルのバスターミナルには沢山のバスが停車していて無料パブリックトイレもありました。
英語表記は無かったのですが、それっぽい人に聞くとタンセンとナラヤンガート経由があるが?
と答えたので所要時間が短く確実そうなナラヤンガート経由のバスにしました。

隣に座った方はスタイリッシュなモンゴル人のお兄さんで英語が普通に喋れました。
趣味のボルダリング(岩山登り)をしに来たんだそうです。
ネパールならではと言うか、こういう方がゴロゴロいるんだろうなぁと感慨深かったです。
ポカラでお勧めの安宿を幾つか教えて頂きました。


昼休憩したレストラン。
ホテルって書いてあるのですが宿泊施設ではありません。
腹痛回避のため何も食べませんでした。


ポカラのバス停からしばらく歩くと分り易い観光エリアの湖通りへと出ました。


行商のおばちゃん。


出会いがしらにみかんをくれました。

商売にもちこもうとする空気を察知したので、
即座に手持ちの飴を一つあげて特に迷ってもいないのに道を聞いて話を切り上げました(笑)


宿はネーミングに惹かれたこちら。



ヒマラヤを見るには当たり前ですが、その方角に障害物が無い、
日中に晴れて空気が澄んでいるなどの条件が必要となります。
これが意外と整わなかったです。。




スーパーで食材を買って宿で調理して食べました。




宿の屋上からヒマラヤ山脈の夕暮れ。
こいつらに命を賭す者が後を絶たないのも納得。
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12/16
06:40 バイラワバス停 (徒歩)
07:50 ブトワルバス停 (乗合バス) 50円

16:00 ポカラシティバスパーク (乗合バス) 500円
16:40 Hotel View Point (徒歩)

17:00 買い物 (徒歩)

17:30 Hotel View Point (徒歩) 2200円
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朝食:無。
昼食:無。
夕食:インスタントラーメン、チョコ、ラム、ビール、コーラ、ミリンダ。
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2014/01/01

スリランカ・ネパール一人旅 2013年12月15日

 

バイラワのバス停(ブッダの像前)からルンビニ行きのバスに乗りました。
 

1時間ほどでルンビニバス停へ到着。
すぐの所に聖園の入口がありました。
 

ネパール寺。
 

チベット寺のお供え用のロウソク。
 

菩提樹。
 

マーヤー聖堂。
 

アショーカ王の石柱。
 

平和の火。


ルンビニバザールをぶらついて再びバスでバイラワへ。
 

 
バイラワで宿探し。
 

 
こちらのブランケットはカビ臭かったので使いませんでした。
以前そのまま寝て服に臭いが残ってしまったことがあります。


日暮れまで時間があったのでバスパーク方面へ行ってみました。


 
すると遊園地が現れました。
ネパールにそんなものは無いだろうと思っていたので驚きました。
 
 
入口は大変賑わってました。
私が入場しても虚しいだけなので引き返しました。


さらにぶらつくと市場が現れました。



観光客など一人もいない、地元民の為のガチ市場でした。

 
 
 

宿近くの商店で飲み物、屋台で焼きそばとイモと野菜を揚げた物を買い宿で食べました。
 
 

 
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12/15
08:00 バイラワバス停 (徒歩)
 
09:10 ルンビニバス停 (乗合バス) 50円

12:30 バイラワバス停 (乗合バス) 50円
 
12:50 Hotel Mt Everest (徒歩)

15:00 買い物 (徒歩)

16:30 Hotel Mt Everest (徒歩) 1000円
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朝食:無。
昼食:無。
夕食:焼きそば、揚げ物、ラム、スプライト。
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