東南アジア一人旅 2013年4月12日 ベトナム

 

宿の近くのレストランで朝食。

 

 

10種類のメニューからホーを選びました。
スパイスは辛いので気をつけましょう。
 

 

空港付近。

 

ハノイ行きの飛行機に乗りました。

 

ベトナムエアラインです。
日本から予約して行きました。
 

機内食。 

ベトナム語を喋れないので隣に座っていた少年と同じ物を頼みました。

 

 

空港では大勢の強引な客引きがいました。

 

 

40,000ドンで街行きのエアポートミニバスに乗りました。
 

 

 

多くの旅行者が乗っていました。

途中で男性が乗ってきて次々に旅行者に話しかけていました。
私にもこれから何処へ行くのか聞いてきたので終点までと言いました。
宿は決まっているのかと言われたのであると答えました。

それっぽいネームプレートを付けた男はホテルの近くまで送っていくと言いました。
男は一緒に降りようと言ったので旅行者複数名で降りるとバスは行ってしまいました。

男は友人を紹介すると言ってバイタクの運転手を連れてきました。

怪しいと思い別の人に現在地を訪ねると終点からホテルに行くよりかなり遠い所でした。

私は彼らを無視して歩き出しました。

 

現在地を聞いた土産屋でシルクの扇子を買いました。
 

言い値は500,000ドンだったので300,000にまけてくれと言うと400,000になりました。
もっと安くならないのかと言うと350,000に値下がりしました。
私が立ち去る仕草をすると320,000に値下がりしました。
やりとりとしてはこんなもんだろうと購入を決めました。
果たしてこれに10ドルもの価値があるのかは分からないです。
納得して購入したということが肝要かと。
 

 

ハノイ駅です。

 

 

 

 

翌日のフエ行きの切符を買いました。
日本のように整列式ではなく割込み式と言う斬新なスタイルで
私は購入までにかなりの時間を要しました(笑)

 

 

ハノイ大教会です。

女学生を名乗るグループに話しかけられ赤十字の活動をしている
とこれ見よがしにネームカードを差し出してきました。
だから？とまず思って、あぁ海外ではカードが身分証明になる
と書いてあったのを思い出しました。
小銭を差し出すと署名をしてくれと言われ面倒だったので
断るも引き下がりませんでした。

執拗なのでちょっと怪しいなと思っていると一人が日本円を見せて欲しいと
言い出し、これ典型的な詐欺のパターンじゃないか？
と思ったので強引に話を切り上げました。
 

 

続いて公園でトイレに入って出ると女性が料金を求めてきました。
見回してもそれっぽい事は何処にも書いてありませんでした。
これも執拗だったので言い値の1/4渡して強引に切り上げました。

 

 

彼らの多くは貧乏なのですが心は健康そうに思います。
 

 

宿へは17時に到着しました。

 

 

最近名称が変わったとかで探すのに苦労しました。

 

チェックイン後に街を散策に行きました。
 

治安はよさげでした。
 

 

 

 

信号待ちで執拗に迫ってきたおばちゃんから購入しました。

普通にお釣りをごまかして来ました。

デフォルトでこういう国だと覚悟しましょう。

 

途中で日本人の方からも話しかけられました。
彼女はハノイでガイドとして働いてるんだそうです。
人生を楽しんでますと顔に書いてありました。
日本でくすぶっている女性の方がいたらベトナムで大活躍したらいいと思います。

 

 

どんとこいハノイって感じで地図を無料で頂きました。

 

 

 

ビアハノイ。

ビールは国ごとに特徴があって楽しめます。

 

つづく 

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4/12

11:30 タンソンニャット国際空港 -

13:30 ノイバイ国際空港 (Vietnam Airlines)
 

**:** ハノイ市街 (エアポートミニバス)

16:15 ハノイ駅 (徒歩)

 

17:00 Indochina Goldホテル (徒歩)

 

18:00 観光 (徒歩)

 

20:00 Indochina Goldホテル (徒歩)

 

 

朝食 : ホー

昼食 : 機内食

夕食 : ドーナツ風、ビール