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2017/08/19

八幡平一人登山 2017年8月18日

八幡平は岩手県と秋田県に位置し、
標高こそ1613mなのですが、一般道路から山頂への
標高差が70mと百名山中、第百位と言う特徴を持ちます。

もし狙えたら岩木山に行きたかったのですが、
この日、東北地方は終日雨と言う情報だったため
こちらにしました。

のんびりと7時30分に盛岡を出発して
見返峠駐車場に車を止めました。


八幡平の山頂が県境な訳では無いようです。


雨が降りしきる中、空荷でレインを着て、
地図だけ持ってスタート。


不思議な凹地。


鏡沼。


めがね沼。


誤って右に行くと大変なことに(笑)


20分で登頂!


やぐらのような物が組んでありました。
これだけで4メートルはあるでしょう。。



結局このあと、パラパラと人を見かけました。



ガマ沼。


高山植物1


高山植物2


40分で終了。

1週間で百名山6座登頂成功と言う事で、
若干の達成感を得る事が出来ました。



レストセンターでバッジを買いました。



無料駐車場には5台ほどの車が止まっていました。


ナビにもありますが、自宅まで9時間ほどとあります。
この日は感覚的には何もしていないのと同じでしたので、
試しにノンストップで9時間弱運転をやってみました。

最後の方はボーっとして、道を誤って狼狽した所で、
高速の合流で接触しそうになったりといつの間にか精神が
疲弊していました。

やはり数時間に一度は休憩をした方が良さそうです^^;


良い旅を!




鳥海山一人登山 2017年8月17日

鳥海山は山形県最高峰で標高2236mの活火山です。
鉾立山荘が1180mなので1056mほど登る計算です。

前日に登山口まで乗り付けていたのでスタートには
とても有利な環境です。


朝一は曇ってはいますがまずまず。
駐車場は150台、4箇所に分かれていて私は登山者用
と言う所に止めました。


日の出を待って5時スタート。
破損は落雷か何かですかね?


入口に目印になる登山案内がありました。


少し上った所にあった展望台からの風景。


小目標ポイントは賽の河原。


整備されたゆるやかな石段を登って行きます。
草刈りなんかも済んでいて、人口的な道でした。


賽の河原に到着。


遠くに雪渓が見えました。


御浜に到着。



御浜小屋のトイレ改修工事していました。



標識も分かり易い。


高山植物1


高山植物2


高山植物3


御田ヶ原分岐に到着。


高山植物4


高山植物5


高山植物6


高山植物7


高山植物8


七五三掛に到着。


仙陀谷コースへの旧分岐。
一旦、外輪山コースへ進む。


少し進んだここで仙陀谷コースへ進む。


仙陀谷へ到着。


久しぶりに雪渓を渡ります。

ここに唐突に「山頂へ②」と書かれた標識が出て来るのですが、
①あった?と言うのと、何番で終わるの?と言う疑問が、、、


雪渓渡り2か所目。


鳥海山取り付きに到着。


横に神社がありました。

結局、山頂へは⑨までで、等間隔くらい空いて、
神社となります。


早速取り付いてみる。
地図をロクに見ていない私もあれなのですが、
思いの外、急登でした。


びゅおーって感じの所を下る。


登頂しました。


すぐ後に来たご夫婦に撮ってもらいました。



視界はゼロ。


胎内くぐりをしてみる。
高湿度の為、撮影が難しいです。


再び雪渓わたり。



下って来ると神社に出ました。


時間が早いのか売店は準備中でした。


ふーん。
最初に見ときゃ良かった。


神域てものすごい所なのか?と思って調べたら
普通に境内って意味でした(笑)


山頂に美術館がありました。
美術館のみに興味がある方はアクセスが困難ですね(笑)


高山植物9


高山植物10

鳥海山は花の山と言う感想を持ちました。
この日の山行では私に花をたくさん見れる精神的な
余裕があったとも言えます。


何と言うか、山では晴れている所は晴れやすくて、
雨が降っている所は降り易い、その中で自分が移動しているから
天気が目まぐるしく変わって行くように感じる、
と言うのはとてもあると思いました。


CT8時間35分に対して休み込みで7時間30分でした。



売店でバッジを買いました。


駐車場に戻ると周りの車はいなくなっていました。


この日は岩手県の盛岡泊りとなります。
出張の関係で泊まるあてはあるので、
16時着で洗濯、買い出しをして終了です。


夕食ほか。


つづく