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2013/04/07

東南アジア一人旅 2013年3月21日 タイ

 
最終日は予約した22時半の飛行機に乗れれば良いと言うだけの行程。

とは言っても前回の韓国では間に合わずに乗れなかったので、
時間に余裕は持ちたい所。


とりあえず朝のカオサン通り一帯を一回りして3度目のヤサーム・スクエアへ。

MBK CenterでぞうさんTシャツを購入。

伊勢丹バンコク店で北海道フェア実施中!

白い恋人を浅黒い色をしたタイ人が売っているのも斬新でした^^;


ヤパータイ駅からスワンナプーム駅までAirport Rail Linkで移動。
時間に余裕を持って7時間前には空港入りしました(笑)

大きな空港は出来ることがけっこう多いので、
ぶらついたり本を読んだりして寝ないよう頑張りました。

飲食店も沢山ありましたが、おそらく機内食が出るんだろうなと
言う事でやはり食事をするには至りませんでした。

とっぷり。

夜中に出た機内食(タイ国際航空)

egg or rice? と言う変わった選択肢からriceを選択。

疲れからか搭乗してすぐに寝てしまい、
おやつタイムはスルーしてしまいました。

朝の6時に成田着で終了。



※雑感、情報


帰って来た時のflyer40-55ℓの形状。

右ポケットにサンダル、左ポケットに水はずっと固定でした。

腰ベルトは暑いので基本的に裏巻きにしてました。
別のバックパッカーの方がやってたのでいいなと思い採用しました。

3月のタイ、カンボジアは朝から晩まで高温多湿です。
日差しも強く日焼け止めを毎日塗っても日焼けしました。
それに比べるとラオスは若干穏やかですが日中は半袖でも暑かったです。

繁華街以外には犬がそこらじゅうにいて時おり吠えられましたが、
噛まれはしなかったです。
蚊が水辺や宿内に一定数いましたが虫除けスプレーを塗る事で
一度も刺されずに済みました。
 

flyer40-55ℓを実際に背負いながら計6回の国際線に乗りましたが、
No baggege to check in.
の一言で6回とも機内持ち込みOKで預け入れによる荷物トラブルはゼロでした。
 
カバンに鍵を付けると良いと地球の歩き方やお店の方も言っていたので
南京錠2つとワイヤーロック1つを購入してガチガチにして行きましたが、
現地では鍵をかけているカバンを見つける方が難しい位で、
これでは高価な物が入っていますよアピールになりかねなかったです。

最初は毎回鍵をかけていましたが、途中から面倒になって
日中宿にカバンを置いて行く際にカバン自体を持って行かないでね!
と言う意思表示の為に固定物とカバンをワイヤーロックで止めるだけになりました。


気になる治安ですが、外務省情報から
全日程で十分注意して下さいの範囲内で宿泊となりました。
防犯を意として日没後は宿から出歩かないよう心掛けていました。
 
実害は強いて言うとラオスで托鉢後に手に持っていた札から
1000円程度奪われたのが1件ぐらいで、他に盗難、強盗等はありませんでした。
総計数十ドルぼったくられた手応えがありますが、その程度で済んだとも言えます。

体験した事として、乗り物の客引きや押し売りは日常茶飯事でした。
物乞いはいるにはいましたが、思ったより物静かでした。
彼らが最初に提示して来る金額は現地相場?より高めの設定なので値切る事が可能。
~の行き方?ああ知ってるよ!は結構な確率で知らないです。
話しかけてきた挙句に~は向こうだし遠いよと逆方向を言う悪質なのが2回。
観光地で親しげに話し掛けて来て勝手にガイドを始めるのが複数回。
寺で線香や花を供えて行ってとだけ言われ供えた後にお金を請求されたのが複数回。

私は貧乏な人間だと思っていたのですが、それは日本での話で、
幾つかの国から見ると裕福な部類に入ると実感する機会が多かったです。
餓死とか医療費が無いとか過酷な地域へは行ってませんのでまだ分からないですが、
お金がそんなに大切なのか・・・と逆に財布の紐が硬くなったと思います。

 
両替は空港、ホテル、町中で行いました。
タイはバーツのみでOK。
カンボジア通貨はリエルですが米ドル払いの方が喜ばれました。
ラオス通貨はキップで同様に米ドルが普通に使えました。
今回クレジットカードはタイのデパートで一度使用しただけで、
カンボジア、ラオスはクレジットカードと言った雰囲気の所へは立ち寄りませんでした。

 
宿泊地ですが、今回の範囲では予約無しの飛び込みでも泊まる事は出来そうです。
野宿はスワンナプーム国際空港内以外はしたくないと感じました。
夜も暖かいしもうちょっとしたくなるかな?と思っていましたがなりませんでした。
そういう雰囲気に満ちているので行けば分かると思います。
宿もアレッ?とか思ったらそれ結構な確率で的中しているかもしれないです。
 

言語は飛行場、観光地、宿、客引きはだいたい英語でたまに日本語、
現地語を喋ったのは買い物の時や宿の従業員とぐらいで、
親睦の意を込めて英語の前にあえてサワディーカッ(プ)、
サイバーディーなどを挟んでいました。

実際は通じたり通じなかったりしますが買えないという事は無いです。


 
良い旅を。
 
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3/21
**:** カオサン通り (徒歩)

**:** MBKセンター (徒歩)
**:** セントラルワールド (徒歩)

**:** ヤパータイ駅 (徒歩)
**:** スワンナプーム駅 (エアポートレイルリンク)

22:35 スワンナプーム国際空港 -
06:15 成田国際空港 (タイ国際航空)
 

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