山コンとは山に興味がある異性同士が実際の登山を通じて
交流し親交を深めると言う趣旨の催しです。
今年の4月からネット上で山友を募集しているのですが、
なかなか上手く行かないので、手っ取り早くお金を払って
一度同行の体験をやってみようと思い立ちました。
ネットの某サイトで事前に会員登録を済ませ、
30代独身縛りの鎌倉の大平山に登るコースを選択し、
入金を済ませて当日の集合場所に向かいました。
指定された北鎌倉のカフェに入るとそれっぽい方々が
大勢待機しており、私も用紙に基本情報を記載するよう促されました。
担当の方の簡単な説明が終わると男性1列、女性1列に並ばされ、
歩きながら隣の方と話すように言われました。
10分おき程度にスタッフの方が合図し人がローテーションされ、
全員とまんべんなく会話ができるようになっていました。
建長寺に到着しました。
入館料は参加費に含まれていました。
ちなみに参加費は男性5000円、女性3500円でした。
この日は男性14名、女性15名だったそうです。
参加者と、男性1名、女性1名のスタッフの方が同行しました。
鎌倉市最高地点に到着しました。
基本的にはみな出会いが目的ですので、
登山の難度云々を語るのはナンセンスですね。
瑞泉寺まで下って来ました。
鎌倉宮で小休止。
鶴岡八幡宮で連絡先交換タイムが設けられました。
基本的に男性側からお願いして下さいとの事。
連絡先はLINEが一般的なようで、幸い私はやっていたのですが、
男性の中にはやっていないので他の方法を取ったり、
交換自体していないような方も見受けられました。
この時私は、よく分からないので、
とりあえず全員と連絡先を交換しようと振る舞いました。
10分後にスタッフがいったん閉めますの合図とともに
参加者たちは散り散りになって行きました。
時間内に8名ほど交換自体は出来たのですが、
結局だれがだれやらいまいち分からない状態で
終わってしまいました。。
ここは交換タイムまでに1名ないし2名に絞っておいて、
交換タイムでこの後いかが?が正解でしたね~。残念!
一番ガチな方でトレランベースでウルトラマラソンを控えてる方で、
高尾山位だけど興味があって、一度は富士登山したいが一番多く、
運動は全くしないけど今日だけ試しにと言うような方もいました。
次はあるかな?
この絵をはたから見るとえらい滑稽ですので、
それが恥ずかしくない方にはおすすめです(笑)
良い旅を!
2017/05/21
両神山一人登山 2017年5月20日
両神山は4月に日向大谷ピストンで登ったのですが、
八丁尾根ルートが鎖だらけで面白いと複数名から聞き、
じゃあ試してみよう、と異例の1か月と言う短いスパンで
同じ山に登る事にしました。
朝3時にマイカーで自宅を出発し、
志賀坂トンネル前から八丁トンネル登山口に行こうとした所、
入口のゲートが閉じており、落石で通行止めになっていました。。
やむなく迂回して中津川側から八丁トンネル登山口側に
到着しました。いきなり2時間弱のロスです・・・。
花で心を落ち着かせます。
駐車場には10台程度の車が駐車していて、
人は全員出発していて一人もいませんでした。
男性のバイオトイレは鍵が掛かっていました。
冤罪とか嫌なので女性用は未確認です(笑)
いつからカウントしてるんでしょうかね。
いざ。
いきなり鎖のお出まし。
まぁ、この辺りはぜんぜん無くても行ける系です。
トラバース箇所にも鎖が。
悪天時には心強いと思います。
まばゆいほどの新緑。
さて、ここからが本番です。
ドカッとあるのかと思いきや、
ちょっと下った所にさりげなく
荷揚げ用の土台でしょうか・・
車輪の残骸もありました。
快晴で眺望は素晴らしいです。
一旦下って登り返すの繰り返しです。
お花もシーズンを過ぎたのか、
散って下に落ちているようなのが多かったです。
ちょっとどこ山か分かりません。。
西岳に到着。
ここを登り返すわけですね。。
写真では分かり辛いと思って下ってる指入です^^;
お、珍しく前方を行く人に追いついた。
ちょっとした社がありました。
鎖があり過ぎていちいち撮るのも面倒になって来ました。
東岳に到着。
あとはなだらかな所を暫く進んで、ラストに2本鎖って終わりです。
日向大谷からと同じ3時間なのですが、
疲労度は段違いです。
山頂はごった返していたのですが、
ここで暫く座り込んでいました。
ネットでエスケープルートがあるのも知っていましたが、
男は黙って八丁尾根ピストン・・とここで何故か強気に(笑)
ちょっと線香花火っぽい。
奥秩父、山深くて好きになりました。
しばしばこの道しるべがありました。
今はピンクリボン様様ですね。
プチキレット?
四国の経験などもあり、鎖無しで行けました。
疲労困ぱいで戻って来ました。
徳沢から常念小屋に付いた時に近いかな・・。
石鎚山の鎖と比べてどうか?と言うと
おそらく鎖の総距離で言うと八丁尾根だと思います。
他の岩場用の練習にはとても良い環境だと言えます。
ただ、鎖1本のインパクトと恐怖度で言うと石鎚山だと思います。
こっちは練習と言うか、中腹以上では死ぬと言う本番感があります。
良い旅を!
八丁尾根ルートが鎖だらけで面白いと複数名から聞き、
じゃあ試してみよう、と異例の1か月と言う短いスパンで
同じ山に登る事にしました。
朝3時にマイカーで自宅を出発し、
志賀坂トンネル前から八丁トンネル登山口に行こうとした所、
入口のゲートが閉じており、落石で通行止めになっていました。。
やむなく迂回して中津川側から八丁トンネル登山口側に
到着しました。いきなり2時間弱のロスです・・・。
花で心を落ち着かせます。
駐車場には10台程度の車が駐車していて、
人は全員出発していて一人もいませんでした。
男性のバイオトイレは鍵が掛かっていました。
冤罪とか嫌なので女性用は未確認です(笑)
いつからカウントしてるんでしょうかね。
いざ。
いきなり鎖のお出まし。
まぁ、この辺りはぜんぜん無くても行ける系です。
トラバース箇所にも鎖が。
悪天時には心強いと思います。
まばゆいほどの新緑。
さて、ここからが本番です。
ドカッとあるのかと思いきや、
ちょっと下った所にさりげなく
荷揚げ用の土台でしょうか・・
車輪の残骸もありました。
この辺りはまだ鎖を出来るだけ使わないで岩の練習だ、
なんて考えてましたが、数が多すぎて後半は
どうでも良くなりました(笑)
快晴で眺望は素晴らしいです。
一旦下って登り返すの繰り返しです。
お花もシーズンを過ぎたのか、
散って下に落ちているようなのが多かったです。
ちょっとどこ山か分かりません。。
西岳に到着。
ここを登り返すわけですね。。
写真では分かり辛いと思って下ってる指入です^^;
お、珍しく前方を行く人に追いついた。
ちょっとした社がありました。
鎖があり過ぎていちいち撮るのも面倒になって来ました。
東岳に到着。
あとはなだらかな所を暫く進んで、ラストに2本鎖って終わりです。
日向大谷からと同じ3時間なのですが、
疲労度は段違いです。
山頂はごった返していたのですが、
ここで暫く座り込んでいました。
ネットでエスケープルートがあるのも知っていましたが、
男は黙って八丁尾根ピストン・・とここで何故か強気に(笑)
ちょっと線香花火っぽい。
奥秩父、山深くて好きになりました。
しばしばこの道しるべがありました。
今はピンクリボン様様ですね。
プチキレット?
四国の経験などもあり、鎖無しで行けました。
疲労困ぱいで戻って来ました。
徳沢から常念小屋に付いた時に近いかな・・。
全行程6時間ちょいです。
下りで全く巻けなかったのが特徴的ですね。
帰りは山梨の国道140号から中央自動車道で帰りました。
途中、道の駅みとみで軽食を食べ、18時には自宅に帰れました。石鎚山の鎖と比べてどうか?と言うと
おそらく鎖の総距離で言うと八丁尾根だと思います。
他の岩場用の練習にはとても良い環境だと言えます。
ただ、鎖1本のインパクトと恐怖度で言うと石鎚山だと思います。
こっちは練習と言うか、中腹以上では死ぬと言う本番感があります。
良い旅を!
2017/05/07
初めてのボルダリング 2017年5月7日
前回の石鎚山登山で岩山登攀技術の必要性を感じた私は
地元のボルダリングジムに行ってみました。
今回訪れたのはB-pump横浜店さんです。
昔からボルダリングに興味が無いわけでは無かったのですが、
岩山はどうしても敷居が高いし、こういう所はハイソな方限定の
イメージがあり躊躇していました。
登録料と1回利用料で4000弱でした。
受付ではタブレットで会員情報を入力し料金を支払い、
5分程度の安全に関するDVDを見たのちにスタッフに
口頭で施設のガイダンスを受け更衣室で着替えるよう促されました。
着替えた後はレンタルの靴のサイズを合わせてスタッフの方に
10分程度の簡単なルールを教えて頂き、その後はフリーとなりました。
高さが3m程度の壁にホールドと呼ばれる石が設置されていて、
色別に難易度が異なるルートが組まれていてゴールの石まで登って行きます。
一番簡単なのから順番に登って行って、5級と言うのを一回で登り切れました。
4級になると全く歯が立たなくなり、別の5級、6級でも登れないルートがありました。
1時間もやっていると私の腕の方があっさり限界を迎え、
後は30分位他の人の動きを見ていてジムを出て来ました。
書店で良さげな書籍を買いました。
地元のボルダリングジムに行ってみました。
今回訪れたのはB-pump横浜店さんです。
昔からボルダリングに興味が無いわけでは無かったのですが、
岩山はどうしても敷居が高いし、こういう所はハイソな方限定の
イメージがあり躊躇していました。
登録料と1回利用料で4000弱でした。
受付ではタブレットで会員情報を入力し料金を支払い、
5分程度の安全に関するDVDを見たのちにスタッフに
口頭で施設のガイダンスを受け更衣室で着替えるよう促されました。
着替えた後はレンタルの靴のサイズを合わせてスタッフの方に
10分程度の簡単なルールを教えて頂き、その後はフリーとなりました。
高さが3m程度の壁にホールドと呼ばれる石が設置されていて、
色別に難易度が異なるルートが組まれていてゴールの石まで登って行きます。
一番簡単なのから順番に登って行って、5級と言うのを一回で登り切れました。
4級になると全く歯が立たなくなり、別の5級、6級でも登れないルートがありました。
1時間もやっていると私の腕の方があっさり限界を迎え、
後は30分位他の人の動きを見ていてジムを出て来ました。
書店で良さげな書籍を買いました。
手を洗うのを忘れ、チョークの手のまま帰宅です(笑)
何となく予想はしていましたが、GW中と言うのもあって
すごい混雑している印象を持ちました。
登攀の技術をアップするのは一朝一夕では行かないのは感じました。
何年も疎かにしていた筋トレが直結する分野ですね。
実際にやってみて、ジムに入る事自体の敷居は
そこまで高くないと感じましたし、また行ってみたいと
思えたのは良かったです。
ではまた。
ラベル:
日本
場所:
日本, 神奈川県横浜市
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