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2013/11/30

東南アジア一人旅 2013年11月15日 台湾



ビルの入口にこんな感じで宿の名前が書いてあります。

 

台北駅の券売機で瑞芳行きの切符を購入。
自己設定みたいな所を押したら座席指定も出来ました。

 

瑞芳駅に到着。

駅前から金瓜石行きのバスに乗って九份で降りました。
降りると本格的な雨風でした。
 

入口と思われる所に地図がありました。
 

千と千尋の神隠しの舞台になったとかなっていないとか・・。





「伊香保と江の島を足して二で割ってコンパクトにして提灯を付けました」
って言ったら怒られるかな?(笑)よく作られた観光地ではありました。

雨風であまり長居したくなかったのでさっさとバスで瑞芳駅に戻りました。
 

瑞芳駅の窓口で平渓線の十分行きの往復券を買いました。
 

平渓線には大勢の観光客が乗っていました。
十分駅の線路沿いには土産屋が軒を連ねていました。
 

気球に願いを書いて飛ばすのだそうです。
 

どこまで飛んで行くんでしょうか。

 

台湾煤鉱博物館に到着。

博物館自体お客は一人もおらず、私が入って行くとあらお客さんかいっ!?
みたいに若干驚いててんやわんやしていました。
どんだけ久しぶりだったんでしょうか^^;

 
 
良い雰囲気です。
 
 


本当に貸切で従業員の方が多かったです。
 
 

 
どこへ行くんだ?と言われたので滝と答えると手前の所でおろして下さいました。

 

 
滝の所で別の列車が通過しました。


十分駅まで歩いて列車で瑞芳駅まで戻りました。
 

台北行きの切符を窓口で買いました。
 

台北駅に戻って来ました。

 

屋台でネギ焼きを買いました。



焼き餃子を買いました。
こっちでは鍋貼って書かれていました。
この時知りましたがここチェーン店なんですね。
 

コンビニで飲み物とチョコを買って宿で食べました。
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11/15
09:30 台北駅 (徒歩)
 
10:15 台北駅 -
11:05 瑞芳駅 (列車)

11:30 九份 (バス)

13:00 瑞芳駅 (バス)

13:45 十分駅 (列車)

14:20 台湾煤鉱博物館 (徒歩)

15:30 十分瀑布 (車、徒歩)

16:00 十分駅 (徒歩)
 
17:30 瑞芳駅 (列車)

18:11 瑞芳駅 -
18:57 台北駅 (列車)
 
20:00 Inn Cube (徒歩) 2915円
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朝食:無。
昼食:無。
夕食:焼き餃子、ネギ焼、チョコ、ウィスキー、サワー。
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2013/11/29

東南アジア一人旅 2013年11月14日 台湾



宿のオーナー。
50代で脱サラして悠々自適の人生を送られていました。




花蓮駅の窓口で次の列車を座席指定で下さいと言うと
同じ列車内で途中で席が変わるがいいか?と言われたのでOKしました。

予期せずTaroko Expでした。
振り子システムを導入して花蓮-台北間、2時間を可能にした最新型です。

車内も綺麗なこと。

あっという間に台北に到着。


国立台湾博物館へ。

ジュラシックパークの元ネタですね。






二二八平和公園。

リスがいました。


総統府。


中正記念堂。


一旦、予約した宿へ荷物を置きに。
ビルの10Fがフロントで11Fが客室でした。

北門。


西門町をぶらつきました。
これと言った特徴のない普通の繁華街でした。
万年百貨もカオスを期待した割には普通でした。


台北駅の台鉄便当で弁当を買いました。

屋台でネギ焼きを買いました。

コンビニで飲み物とカップ麺を買ってこれらを宿で食べました。
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11/14
10:00 花蓮駅 (徒歩)
10:15 花蓮駅 -
12:25 台北駅 (列車)

13:00 国立台湾博物館 (徒歩)

14:30 中正記念堂 (徒歩)

16:00 Inn Cube (徒歩)
17:00 西門町 (徒歩)
19:00 Inn Cube (徒歩) 2915円
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朝食:無。
昼食:無。
夕食:弁当、ネギ焼、カップ麺、ウィスキー、サワー。
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2013/11/28

東南アジア一人旅 2013年11月13日 台湾


この日は花蓮一日フリーと言う事で宿で知り合った日本人旅行者2名と一緒に
太魯閣観光に行くことになりました。
この手の一日単位の同行は久しぶりなのでわくわくドキドキしていました^^

とりあえず3名で花蓮駅まで歩いて行って各々、宿のオーナーから聞いていた
シャトルバスの一日周遊券を買って直近のバスに乗り込みました。


終点の天祥駅で下車してお寺を軽く見て、
緑水までシャトルバスで移動しました。

普段なら無し確の所ですが頃合いを見計らって昼食や買い物はどうしましょうか?
なんて協調性のある態度を取ってみたりもしました(笑)

緑水のレストランでカレーを食べました。
「おてもと」とかもネタでなく素で出て来ます。


緑水歩道と言う2kmほどの道を散歩しました。

トンネルだ~。
トンネルを抜けると断崖絶壁でした。

少し行くとルートとは違うんですが吊り橋がありました。


慈母橋には韓国の修学旅行生がわんさかいました。


九曲洞の手前を歩いていた際にシャトルバスがバス停ではなかったのですが
停止して我々をピックアップしてくれました。

燕子口で下車して旧道を散歩しました。

燕の巣です。

急峻な渓谷です。



錐麓大断崖に到着。

同行者達は終始、現在位置すら把握していない様子でした。
楽天的でおおらかとか無鉄砲でやんちゃな子とか言えばいいんでしょうか。。


燕子口のバス停に戻って終バスのひとつ前のバスに乗れました。
バスは鬼混みでずっと立ちでしたが乗れただけ幸運だったと思います。
注意されていた落石も特にありませんでした。

夕食を一緒に食べようと言う話になって花蓮の町中の小籠包のお店に行きました。

一人10個注文しました。
私はこれだけで超おなかいっぱいになりました。

でもこのお店には酒がなく、みなで呑もうという事で店を変えました。


京都から来たFさん(右)は一年半前に広告代理店を辞めて手始めに歩き遍路をやって
そのあとは東南アジアやオーストラリア、沖縄を転々としているそうです。
遍路で13kg痩せてその後14kg太ったそうです。

茨城から来たFさん(左)は郵便局員で一週間の予定で台湾を回っているそうです。
海外は3カ国目で一人は初めてだそうです。
何と数日前に台湾の列車内でパスポートを落とし拾われて奇跡的に手元に戻ったそうです。

この面子だと私のポジションは沈着冷静なナビだなと朝の段階で判断して務めました。
結果的にとてもうまく回ったと思います。
私もこの国も町も初めて来たんですけどね~(泣)


勝手盛りのような感じで盛ったものに対していくらですみたいなスタイルでした。
茨城のFさんは予算オーバーとのことで別の安宿を取って我々とは別れました。
京都のFさんと一緒に宿に戻ってオーナーを交えて改めて酒を呑みました。
時間を気にはしていたのですが結局23時半くらいになってしまいました^^;
フィリピンでの緊張が嘘のように開放的な気分になりました。
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11/13
08:50 花蓮駅 (徒歩)
10:30 天祥駅 (バス)

12:10 緑水駅 (バス)

14:20 燕子口 (徒歩、バス)
17:00 花蓮駅 (バス)
21:00 馨憶精緻民宿 (徒歩) 3300円
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朝食:無。
昼食:カレー。
夕食:小籠包、勝手盛り、ビール、ウィスキー、サワー。
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