毎度おなじみ丹沢山に登って来ました。
今回は初めてとなる主脈ルートで登ってみました。
JR橋本駅から路線バスを乗り継いで、
8時に焼山登山口バス停に到着しました。
バスを降りるとすぐに神社がありました。
ここで今回は遅いスタートかつ時間に余裕があるので、
丹沢山頂のみやま山荘さんに宿泊の予約を入れました。
他のバス停からも合流出来るようです。
トイレスルーしてしまいました😅
一般車通行止めゲート。
神奈川にもクマいるんすね。
むしろヒルの方が気になりますね。
11月までシーズンとあるし🐍
ここから先の急登が今日一でした。
おそらく一昨年の台風で崩落した所ですね。
ふう、整備の方に感謝です。
ここも、真新しい舗装の跡がありました。
ガスガスでしたので、山頂は行かず巻き道で。
平丸分岐です。
こちらも巻きます。
大平分岐。
避難小屋?
暫く行くと下方にトイレ付きの小屋が。
広場やベンチもあって団体さんに持って来いですね。
青根分岐。
青根分岐2。
東海自然歩道最高地点。
姫次分岐。
次々と未知エスケープルートが出現して行きます。
雨が降ったり止んだりで、ベンチもずぶ濡れ☂
そんな中、鹿の親子と遭遇。
キュイって鳴いていました。
原小屋平。
地蔵平。
ちっちゃ。
ラストの取り付き。
風も思ったより強かったです。
蛭ヶ岳に到着。
無人君。
これでまた一つ道が繋がりました。
蛭ヶ岳山荘。
ひるカレーは終わってました😢
ベンチでゼリーを摂取。
暴風雨の尾根をひたすら進んで丹沢山に到着。
と同時に予約していたみやま山荘さんにも到着。
そう言えば、5~6回来てて、外のトイレは利用してましたが、
建屋に入ったのは初めてになります。
豊富な品揃え。
長期滞在に耐えうる量(笑)
こだわりが感じられるラインナップ。
本棚がその人となりを現すのはその通りだと思います。
実際の山でこんな人達とは出会わない(笑)
2Fの寝室。
60名収容との事でしたが、
この日の宿泊客は私と他1名のみでした。
2人用個室を与えてくれました。
ついに持参したインナーシーツが日の目を見る事に😊
設営完了!
1Fの談話室でもう一名の川崎市在住60代男性ソロの方と
酒を飲みながら1時間ほど山話などをしていると、
夕食が出来たとのアナウンスが入りました。
夕食。
メインが牛の焼肉の山小屋は初めてかも・・
ごはん大盛り2杯食べてしまいました🍚🍚
朝には天気も回復し、街の明かりが綺麗に見えました。
朝食。
炊き込みご飯美味しかったです。
下山は宮ケ瀬湖ルートで行ってみる事にしました。
11kmのちょっとした道のりです。
これはハイクオリティ(笑)
なんか値が整っていて良いですね。
太礼ノ頭。
円山木ノ頭。
本間ノ頭。
これで丹沢三峰と言うそうです。
ヒルかと思ったらいも虫でした。
そう言えば、結局ヒルは一匹も見かけませんでした。
紅葉もちらほら。
スーパーキノコ。
これは手すりが無いかつ下りなので怖かったです。
ここは冬季は怖いと思います。
ここも地味に怖かった。
落石による死亡事故があったそうです。
青宇治橋分岐。
巻き道が痩せて危険とあったので、
巻かずに高畑山に登ってみました。
ベンチに2011年度の地図が置いてありました。
10年間ずっと置いてあったらすごいですよね😲
人気は全く無し。
リアルどんぐりころころでした。
逆ルートの人はうぇって思うんでしょうか。。
おぉ、湖だ!
なんか、急な階段の上に神社がありました。
車道に出ました。
入口は分かり辛いと思います。
少し歩いた所にバス停がありました。
11:51の本厚木駅行バスが時間通りに来て乗れました。
宮ケ瀬湖付近は多くのバイクやら自転車やらが行き交っていました。
すれ違いは登り5名、宿で1名、下りで3名トータル9名でした。
人が少ないのがご希望でしたらお勧めですが、
大倉尾根や表尾根と比較すると道もそれなりになりますので、
ご注意ください。
良い旅を!