ビュッフェ。
サハリン駅に時刻表を見に行きました。
現実的に乗れそうなものはひとつもありませんでした。
駅前からドーリンスク行きのバスに乗りました。
料金はドライバーに直接支払うタイプでした。
1時間ほどでドーリンスクへ到着。
途中でドライバーさんがお菓子をボロボロこぼして食べていた少年を叱りました。
ロシアは父性の強いところだなという印象を持ちました。
ドーリンスク駅です。
スタロドゥブスコエ行きのバスに乗り換えました。
スタロドゥブスコエ行きのバスに乗り換えました。
どこで降りるか分からなかったので後ろに座っていたお兄さんに聞きました。
蚊がすごかったです。
帰り道を歩いているとトラックが横付けしてきました。
ドライバーがロシア語でまくし立てて来たのではて?と思い
これは乗れと言っていると感覚的に理解し助手席に乗り込みました。
何処まで行くのか聞いていると感覚的に理解しドーリンスクと答えると彼は頷きました。
指差し会話帳を出して日本から来ましたと伝えると泳いできたのか?
とロシアンジョークをかまして来たので自然と笑えました。
名前を聞くとバーミョンと答えました。
彼は赤い実を取り出して食べるように促しました。
酸っぱ甘い果物でした。
私はロシア語で美味しいと言いました。
すると彼の顔もほころびました。
これはレアな体験。
ドーリンスク駅前でびしっと止めてくれました。
スパシーバと言って固い握手を交わして別れました。
ロシア人のイメージが大きく変容して行きました。
ユジノサハリンスク行きのバスに乗りました。
駅前にはレーニンさんの大きな像が立っています。
スーパーで買い物をして宿に戻りました。
ボルシチと思われるスープは香辛料が強すぎて食べきれませんでした。
つづく
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09:30 ユジノサハリンスク (徒歩)
11:30 ドーリンスク (バス)
12:15 スタロドゥブスコエ (バス)
14:20 白鳥湖 (徒歩)
15:50 スタロドゥブスコエ (徒歩)
17:20 ドーリンスク (徒歩、トラック)
18:10 ユジノサハリンスク (バス)
19:10 ツーリストホテル (徒歩)
11:30 ドーリンスク (バス)
12:15 スタロドゥブスコエ (バス)
14:20 白鳥湖 (徒歩)
15:50 スタロドゥブスコエ (徒歩)
17:20 ドーリンスク (徒歩、トラック)
18:10 ユジノサハリンスク (バス)
19:10 ツーリストホテル (徒歩)
朝食 : ビュッフェ
昼食 : 無
夕食 : パスタ、ボルシチ?、ポテト、ヴォッカ、トニックウォーター
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